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よもやま話

もやもやっとする事など。自動音声の電話がかかってくる。

ある日、スマホに電話がかかってきた。 非通知発信者のやつだ。気に入らん。 一応出る。 自動音声だ。なんだかアンケートみたい。 なんか喋ってきて、ボタンを押せって言うやつだ。 つぎつぎとめんどくさいやつだ。 この手のやつには相手せんとすぐに切ることにしてる。 時間と手間をとられるだけで得るものはなんもない。しかも相手は機械だ。 時間も手間も負担がない。その結果をまとめて処理するのもAIかなんかやろう […]

真空管フォノイコライザーキットを作って見た。その2、オペアンプを交換。

真空管フォノイコライザー順調。 前に真空管フォノイコライザーキットを作った話をした。 キットとは言え、ドライバーでキュッキュとあちこちネジを締めるだけ。実に簡単。 繋いだらすぐに音が鳴ってる。 うまくいった、これでおしまい。 普通やったらこうなる。 しかし。 これは一応本の付録の形をとってる。本にはいろいろ解説がのってる。 いろいろ仕掛けがあるらしい。 あじあん 改造して遊べるらしい。 ちょい気に […]

下鴨納涼古書まつりに行った話−4。本を買って帰る。

アイスコーヒーって英語か。 冷たいコーヒーを飲んで元気が出た。 ところで、アイスコーヒーって言うのは英語なんやろか。 ずっと昔、ベトナムでアイスレモンティーって注文したら、熱々のレモンティーとアイスが入って水が来たことがあった。 ついこないだベトナムで喫茶店に入ったらアイスコーヒーがあった。 田舎では、氷でお腹が痛くなる場合もある。 あじあん それは、ともかく、本に集中しよう。 小説本も気になる。 […]

下鴨納涼古書まつりに行った話−3。「粉屋珈琲」でちょい休憩。

古本祭り、とても楽しい。 ちょっと気合をいれて、じっくり見てる。 楽しいけど時間がかかる。それに暑い。 糺の森というくらいで木が茂ってて木陰は多い。風も吹くことがある。 それでも、夏真っ只中、日差しはきつい。 暑い。あんまり座るとこはない。リュックが重い。 実にいろんな本がある。 あじあん こんだけ沢山本があるのに同じ本がほとんどないということだ。 0ではないけどそれに近い。不思議なことだ。 今で […]

下鴨納涼古書まつりに行った話−2。古本屋を巡る。

本を見るのは楽しい。 じっくり本の背中を見るのは久しぶりだ。 古いの新しいの、次々とタイトルを見ていく。 タイトルでそれとわかるやつも結構ある。 著者名で大体どんなもんかわかるのもある。 ジャンル別に整理されてるなんてことはないんで、帰ってそれが面白い。 あじあん 装丁や絵柄が気になるやつもある。 例えば、谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」。 これも、昔に古本屋で見つけた。 棟方志功の版画で全体が装丁さ […]