三重遊、丸山千枚田、赤木城と熊野古道の旅−22、「楯ヶ崎」と「海金剛」。

「楯ヶ崎」と「海金剛」。 さて、青の洞窟を後にして船は海岸線を周る。 すぐに柱状節理といわれる、その名のとおり、柱のようなボコボコとした岸壁が 目の前に現れる。 これはすごいなあ。 たまたま崖のある部分がこんな風になってるのは見たりすることがある気がするけど、 これほどの規模で延々と続いてるのは素晴らしい。 結構長く船に乗ってるんで乗客のみなさんも少しずつ緊張が緩んできてる。 一つの場所に固まって … 続きを読む 三重遊、丸山千枚田、赤木城と熊野古道の旅−22、「楯ヶ崎」と「海金剛」。