コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。V国へ、H市からF市へ列車の旅−06、大河の辺りに着いた、舟に乗る。

大河の辺りに着いた、舟に乗る。 河口の街、港街に着いた。H市内と同じように人が多いけど、どこかのんびりした空気が流れてる 気がする。あちらほどバイクが多くないせいか、喧しさも少し穏やかだ。真っ白な制服姿で 登校する学生たちが清々しい。そして目の前には海かと見紛う大河がある。 目の前に小舟がずらり。 興奮するなあ。向こう岸がはるか遠くにある。中国で見るような大河の風景だ。 ゴウゴウと流れて行く。 そ … 続きを読む コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。V国へ、H市からF市へ列車の旅−06、大河の辺りに着いた、舟に乗る。