中国、浙江、温州、奇山、古村の旅-35、西湖、西泠印社へ

蘇堤の散歩はわいわい歩いていたらあっというまに終わってしまった。結局は 芥川龍之介の言う画舫が印象に残っただけかもしれん。 次は目の前の小さな島に橋を渡って西泠印社へ行こうと思う。 (泠は冷ではなくてさんずいらしい) 西泠印社というのは篆刻を学ぶ人達の聖地と言えるところだ。元々、中国の清朝 末期に浙派といわれる篆刻家たちが仮の拠点にしていたところだったが、その 後、民国になってから日本の篆刻家たち … 続きを読む 中国、浙江、温州、奇山、古村の旅-35、西湖、西泠印社へ