冬の青森、秋田、雪の文学、温泉めぐり-03、酸ヶ湯温泉、ヒバ千人風呂

湯煙の奥に人が見え隠れする。というか濃厚な煙なんで殆ど見えへん。 なるほどこれが混浴というやつか、初めてやなあ。興奮するなあ。 いやそんな浅ましい心で混浴風呂に入ってはいかんのだ。それに、この歳にな るとどうでもええ気持ちも強いし、たとえ興奮したいと思っても時間がかかる。 それはどうでもええけど、霞の向こうで見え隠れするのはなんじゃろう。 そのうちに状況がわかってくる。霞は霞で何かが見えるわけでは … 続きを読む 冬の青森、秋田、雪の文学、温泉めぐり-03、酸ヶ湯温泉、ヒバ千人風呂