杭州お絵かき勉強日記-120 西安、沙鍋を食う

小吃街を通る度に気になる店がある。「沙鍋屋」というやつだ。 あのゴーゴーうなるごっつい火力のこんろに沙鍋(土鍋?)をいくつかならべ て、つぎつぎに野菜や麺らしきものやそのほか何やらあやしいものを入れてい くのだ。その鍋の中は真っ暗な道端で街頭の薄明かりの下で見ても真っ赤っか なのがはっきりとわかる程なのだ。 「辛そうやなあ。美味そうやなあ」、よだれがでる。 しかし大きな問題がある。 衛生面ではない … 続きを読む 杭州お絵かき勉強日記-120 西安、沙鍋を食う