四川省、ミニSLの旅、芭石鉄道を行くー14、道教の聖地、青城山へ

街子鎮はそうそうに退散して、混まないうちに青城山に向かおう。 青城山というのは、三国志の時代、五斗米道という教えを始め、道教の教えも 始めた張陵と言う人によって開かれたという聖地だ。 後で行く予定になっている都江堰と共に世界遺産に指定されている。 考えて見ると四川省には世界遺産がかなり多い。 山に近付くと道路がもう渋滞し始めた。 「先が思いやられる」車を降りて歩く。人、人、人だ。 なんば歩きですい … 続きを読む 四川省、ミニSLの旅、芭石鉄道を行くー14、道教の聖地、青城山へ