北京の春ー12.「香満楼」で極上の北京ダックを食べる

なんだかんだで、北京の市内へ戻った。もう結構ええ時間だ。 「長い一日もやっと終わった」と言いたいところだが、まだ晩飯を食うというしごとが 残ってる。 と言っても今回はどこへ行くか考えなくていいのだ。 老師の北京の友人が、ご馳走してくれるのだそうだ。 そうなると、「B級の小汚たなげな店がええ」とかいう贅沢は言ってられないのだ。 向こうにも、「おもてなし」というメンツがあるのだ。 迎えの車が来て、渋滞 … 続きを読む 北京の春ー12.「香満楼」で極上の北京ダックを食べる