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東北、奥の細道の旅-02 松島湾巡航クルーズへ

空港から仙台駅まで約30分、時間待ち30分、松島海岸駅まで約1時間、や
っと友達と合流できた。海岸べりを歩きながら松島を眺めるが気持ちはやや消
化不良だ。牡蠣舟クルーズに乗った友人達も牡蠣を食うのに忙しくてあんまり
外見てへんでということだ。それやったらも一回船に乗ろうやと話がまとまっ
た。結構大きな船だ。急いで中に入って窓側の席をあせって確保するけど結局
写真撮ろと思たら外にでんとあかんからそれほど大した意味はなかった。
船はかなりのスピードでさすが日本三景と呼ばれる松島の島々を縫いながら、
沖に向かっていく。寒いけどやっぱり後ろのデッキに出て写真撮ろう。
飛行機が滞るくらいやからもちろん雪が舞っていてしかも船の上は風がびゅー
びゅー吹いている。それでもカメラを持った人は外で体を強張らせている。
最初はええ場所の取り合い見たいな順番待ちみたいな感じで入れ替わり入れ替
わりしていたがそのうち様子が変わってきた。船の後尾に鴎が現れ始めたのだ。
それも1羽や2羽やないえらい仰山きてるやないか。
見てるとみなさんポケットからかっぱえびせんを出してる。これって、「鴎の
餌」って売ってたやつなんか。そんならとわしも友達からもらったかっぱえび
せんを取り出した。海上に撒いてみたが見向きもされへん。他人の動作をよう
みてたら皆さん指でつまんで前方にささげるような持ち方をして待っている。
すると上空から狙いをつけた鴎がさっと舞い降りてきてすばやくそれを咥えて
ひらりと去っていくのだ。

みごとなものだ。
わしもやってみよう。

なるほど、近くまできて上空で羽をひらひらさせて滑空しながらしっかり目で
かっぱえびせんを捉えてるではないか。そして目がきらりと光ったその瞬間、
2秒くらいで舞い降りてくる。
なんぼみても見事なもんや。
あんまり取り合いをしてる風でもない。空中でのお互いの位置関係で自然に誰
のもんやと決まりごとができてるかのようだ。それもすごい。

そんなんしてる間にいくつもいくつも島を過ぎていく。船のなかではそれぞれ
の島の名前や特徴なんかを丁寧に説明してくれている。

それはそれでいい眺めだ。

遊覧船が回ったコース。

ということで最初のつまづきから段々と立ち直ってきて、奥の細道の旅にやっ
てきたぞ言う気が少ししてきた。

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ありがとうございました。